代表プロフィール
東京都出身。幼少期に英国ロンドンに約４年滞在し、築数百年の古い家に住むことが当たり前の文化に感銘を受けて建築の道を志す。大学で建築、大学院でまちづくりを学んだ後、都内ゼネコンで約7年間、都市開発の仕事を担当。2022年9月に長野県原村に夫婦で移住。地域おこし協力隊として「日本で最も美しい村」原村の世界PR、他自治体・企業との連携強化、地域の文化の推進などに取り組む。2024年１月に株式会社ムラシゴトを起業。
保有資格
一級建築士
宅地建物取引士
長野県木造住宅耐震診断士
既存住宅状況調査技術者
第二種電気工事士
経歴
- 2013年
- 早稲田大学創造理工学部建築学科 卒業。
- 2013-15年
- 早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻 修士課程入学。
都市計画系 後藤春彦研に所属し、長野県木島平村、新潟県小千谷市、宮城県加美町、兵庫県洲本市をはじめ、全国20以上の地方地域でまちづくりに関わる。 - 2015年
- 早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻 修士課程修了。
- 2015-22年
- 株式会社竹中工務店 開発計画本部 東京で商業・オフィス等の都市再開発プロジェクトに関わる。
- 2019−21年
- 一般財団法人民間都市開発推進機構（外部出向） 地方地域の都市再開発プロジェクトに対する資金支援・融資に関わる。
- 2022年ー
- 長野県原村 地域おこし協力隊 「日本で最も美しい村」の推進を担当。
- 2023年ー
- 株式会社中倉徹紀建築都市設計（兼業） 長野県内のオフィス改修プロジェクトに関わる。
- 2024年1月ー
- 株式会社ムラシゴトを起業。長野を拠点に各種プロジェクトを推進中。
登壇・講義実績
- 2023-24年
- 原中学校 「原村学」 非常勤講師。
- 2023年3月
- 原中学校 ようこそ先輩 講義。
- 2023年2月
- Sustainable Brands 国際会議2023 東京・丸の内 － OPEN SEMINAR「『日本で最も美しい村』の『RECENTER & ACCELERATE』」 登壇。
- 2022年12月
- 早稲田大学 後藤春彦研究室 講義。
- 2022年12月
- 長野県主催 楽園信州移住セミナー 大阪会場 登壇。
- 2022年1月
- 早稲田都市計画フォーラム 登壇。
受賞・メディア掲載等
- 2024年4月
- SBC信越放送「エコロジー最前線」TV出演。
- 2024年3月
- NHK「イブニング信州」、LCV「ニュース＋アイ」 TV出演。
- 2024年3月
- 総務省地域おこし協力隊公式YouTubeチャンネル 取材動画掲載。
- 2024年3月
- 信濃毎日新聞「原村の資源を生かす新会社」記事掲載。
- 2023年12月
- 長野日報「世界サミットで裂き織りPR」「裂織ワークショップ」「裂織アート作家活動」記事掲載。
- 2023年10月
- 信濃毎日新聞、長野日報「築100年の古民家でさき織り展」記事掲載。
- 2023年8月
- 信濃毎日新聞、長野日報「地域づくりインターン」記事掲載。
- 2023年8月
- 信濃毎日新聞「さき織りを活用した新商品開発」記事掲載。
- 2023年7月
- 季刊 日本で最も美しい村2023 SUMMER 「地域おこし協力隊リレーエッセイ」寄稿。
- 2023年1月
- 観光庁「第２のふるさとプロジェクト」 ホームページ・SNSに新潟県小千谷市の活動記事掲載。
- 2022年11月
- 信濃毎日新聞、長野日報「地元生産者と連携したシーベリー活用メニュー開発」記事掲載。
- 2019年12月
- 新建築2020年1月号 都心大型商業・オフィス複合ビル 掲載。
- 2015年7月
- トウキョウ建築コレクション2015 公式本に、「まちつくり手法としてのロングトレイルの考察」掲載。
- 2015年3月
- トウキョウ建築コレクション2015 修士論文展入賞。ファイナリストとして公開プレゼンを実施。
- 2014年10月
- U30 都市設計コンペ「道後温泉-移動風景の再生と展開-」 最優秀賞。作品名「道後六物語」。
- 2014年9月
- 日本建築学会大会 学術講演会。卒業論文「未利用地の非地権者による継続的利用に向けた支援体制に関する研究」。
- 2013年8月
- 台湾国際ワークショップに早稲田大学チームとして参加、台北の都市開発について提案。同オフィシャルブックに掲載。
- 2011年10月
- 建築新人戦2011 100選に選出。作品名「多様な出会いを生む、おかの小学校」
その他、新聞等への掲載多数